もしもし・ファンデリア

「もしもし」

１．東京
　　キュイ～ン、キュイ～ン鳴ってるなぁっていうのが最初の印象。
　　シングルよりもテンポが速く、ポップな印象。
　　だけど、岸田くんの声は溜め込んだ衝動が溢れてる感じ・・・

２．虹
　　シングルと歌詞が違うんですね。確かにちょっと「もげた」とかはね・・・
　　シングルの方がすきです。

　　
３．夜行列車と烏瓜
　　～時の流れはどっちに向いてる～
　　岸田くんはほんとに犬が嫌いなんだろうなぁ・・・
　　ぷかぷかぷかぷかぷかぷか～って聴くと何も考えられなくなる　笑
　　ギターがすきかも。

４．恋するクラゲ
　　～どれくらい　何千万の涙をひらってるの～
　　見方によってはさみしいというか、どうしようもない感というか・・・
　　でも、「夢の中でも恋したい」ですよね！

５．スプラッシュ

６.蒼い涙
　　～胸の中は今でも黒い灰でいっぱいさ～
　　「君」との距離をこんなにせつなく感じさっせるのはなんなのかな・・・
　　いないことがこんなに相手への想いを募らせるなんて。
　　失ってみないと解らない気持ちなのかもしれないなぁ。
　　すきな曲です。

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「ファンデリア」

１．Interlude

２．モノノケ姫
　　～裸足で荒野をめざしても～
　　う～ん・・・言葉がみつからない。
　　このアルバムは全体的に現実的じゃない感覚。
　　遠い昔というか「今」じゃないっていう感覚だけが残る・・・

３．Old-fashioned
　　～五月の雨が降りっぱなし～
　　昔という言葉が頻繁に出てくる。少し切ない気持ちになるけど、
　　「五月の雨」が岸田くんの中でどういう意味なのかが解らないから、
　　なんとなく掴めないままなのだけど・・・さわやかな雨なの？

４．続きのない夢の中
　　～愛してますと言えたなら　君が愛しているといったならば～
　　本当に、出口の見えない現実をどうしたらいい？
　　夢の中では、思い通りに行くの？いっそのこと夢だったら・・・
　　終わりも、続きもない夢は、君と僕が繋がる事で何かが動くかな・・・

５．雨
　　～眠れない　午前二時　君の声　雨の色～
　　こういうときってあるよね・・・
　　大きなビーカーからあふれそうなのは涙？
　　一緒に行こうって言うのだから、もう大丈夫なんだね。
　　涙に別れを告げるよりも、とても勇気のあることだと思うよ。

　　
６．Supper

７．坂道
　　～あの坂道を僕は一人で歩いた～
　　。この曲を聴くと曇りの日に海へ向かう坂道をのぼっているイメージが浮かぶ・・・
　　坂道を越えた先には、きっと何かが待っているよ。本当に大好きな曲。

８．Yes mom I'm so lonely
　　～僕はどおしてこんなところに　腰を降ろしているのでしょうか～
　　ぐるぐるしてしまう曲。虫ががさごそ這い回ってる感覚がぞっとする。